【書評】超ストレス解消法
■ この本の嫌なところ
表紙。怪しい表紙満点。手に取るのを躊躇した。買うのを躊躇した。
■ 要点
いいところ
・とにかく中身が秀逸。
ストレスを軽減させる方法が山のようにある。100発だ。
そのうち一つくらいは必ず万人にきくだろう。
・中身
文献や論文をベースに記事が書かれているので信頼性も高い。
全部が絶対きく、と言うスタンスではないので、気に入った方法を試す形で
良いだろうと思う。
・呼吸、仕草、考え方、記録する等、改善方法は多岐にわたる。
悪いところ
・表紙がとにかく悪い。
この本の表紙はなんでこうなった。すごく損しているぞ。
<<結論>>
すげー、本だ。
しばらくぶりに、こんなに意味がありそうな本を見つけた。
数百冊に1冊くらい、これくらいのパワーがある本がみつかる。
これだから読書はやめられない。
表紙に負けずに中身を見て欲しい。
この本が世の中を変えるんじゃないかと思うくらパワーを持っている。
それくらい、世の中の人はストレスに満ちている。
ストレスから解放されると、改善される、世の中が良くなることが山のようにある。
そこに大鉈を振るう感じで切り込んでいく本。
でも、買っただけ・読んだだけじゃダメ。
これこそ実践が必要な本。
もしかしたら、あなたのパフォーマンスが1.5倍くらいになる可能性がある。
ぜひ読んで欲しい。